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疲労感が抜けてるな、
そう思えることが非常に大事
NPB(日本野球機構)連続出場歴代2位など数々の記録を打ち立てた鳥谷敬さん。その裏側に最高のパフォーマンスを維持するための対策がありました。
―現役時、どのように疲労に対処されていましたか?
鳥谷 疲労をいかに次の日に残さないか、その日のうちに解消するかが大事になります。食事や睡眠の質にこだわったり、こういう疲れ方のときはこうしたほうがいいなという自分のかたちが徐々にできていった感じです。疲労が残らないように気を配りつつ、成果を上げる方法をいつも模索していました。
―引退後、マラソンにもチャレンジされたそうですね
鳥谷 準備として1年で3000キロぐらい走り、疲労感軽減のためにイミダペプチドも取り入れて、当日の朝も飲んでから走りました。3時間15分を切るタイムでしたが、さすがにしんどかったですね(笑)。
―イミダペプチドはご自身に合っていましたか?
鳥谷 朝からすっきりして、トレーニング翌日の身体の疲労感が軽減できている実感もあります。毎朝飲んでいますが、プロテインのように混ぜる手間もかからないので、手軽で続けやすいですね。
トレーニングにしても、サプリメントにしても、まわりの評判よりも自分の身体で試してみることを大切にしています。今は情報がたくさんありますが、誰かが良いというものが自分にとって良いかどうかはわからない。だから、もし普段の生活で疲労感があるなら、チャレンジしてみるといいんじゃないでしょうか。
※個人の感想です。