腸内の善玉菌として働くのが乳酸菌の中でも外敵に抗う力のサポートに優れている「乳酸菌ロイコ®M048株」。エンドウマメから発見された注目の成分を紹介します。
ビフィズス菌と並び、腸内の善玉菌として働くのが乳酸菌です。糖を利用して乳酸などの酸を作り出したり、ビフィズス菌を増やす役割があります。
ビフィズス菌と違い、酸素があっても生育できる乳酸菌は土壌や植物、ヒトの腸内などあらゆる場所に存在します。
長年にわたり健康維持だけでなく、味噌や醤油などの食品づくりにも活用されており、非常に身近な菌のひとつです。
種類も多く、研究から様々な機能を持つ菌や株が次々と見つかっています。
乳酸菌は様々な場所から見つかりますが、ロイコ®M048株はエンドウマメから発見されました。
顕微鏡写真で見ると不思議と豆に似ている形状をしています。
このかわいらしい菌が私たちの守る力の向上につながる特別なパワーを持っていることがわかったのです。
乳酸菌は数百を超える種類が存在しますが、同じ菌の中でも株ごとに能力が異なります。
乳酸菌ロイコ(R)M048株は数百種の乳酸菌による比較実験において、最も外敵に抗う力をサポートすることが分かりました。
例えるなら、外からの侵入者と戦う「門番」が数百人いる中最も手強い「門番」が見つかったようなイメージです。
そんな乳酸菌ロイコ(R)M048株は継続的に摂取することで守りを固める効果がより期待できます。
私たち人間と同じように菌にも個性・個体差があります。
同じ菌でも菌の個体をそれぞれ比べると少しずつ能力や特性に違いがあるため、そのような個体レベルの違いを「菌株」として区別し研究しているのです。
近年、新型肺炎やインフルエンザなど健康に関する不安は高まるばかりです。
うがい、手洗い、マスクなどと共に内側から強くなるために「腸溶性ラクトフェリン」「ビフィズス菌ロンガム種」「乳酸菌ロイコ®M048株」の3成分を意識的に摂取して鉄壁の守りを固めましょう。
科学的根拠に基づいた有意な成分量を配合。
注目の成分を効果的に摂取できるサプリメントです。