LACTOFERRIN

ラクトフェリン

牛乳から発見されたタンパク質の一種の「ラクトフェリン」。ヒトの場合は特に初乳に多く含まれ、生まれて間もない赤ちゃんを守る重要な成分です。

コンテンツ
  1. 1 赤ちゃんを守る注目の成分「ラクトフェリン」
  2. 2 発見から80年、今なお多くの機関が研究を続けています
  3. 3 安全性が非常に高いと証明されています
  4. 4 年をとるほど必要になる成分
  5. 5 摂取しても胃で分解され、腸まで届かない?
  6. 6 胃で分解されない”新しい”ラクトフェリン

赤ちゃんを守る注目の成分「ラクトフェリン」

ラクトフェリンは牛乳から発見されたタンパク質の一種で内側からカラダを守り、健康を維持する力を引き出す重要な役割を担っています。

ヒトの場合は母乳、特に初乳に多く含まれ、生まれて間もない赤ちゃんにラクトフェリンによる「守る力」を授けることから「赤ちゃんは体調を崩しにくい」と言われることがあります。

ラクトフェリンは私たちの生まれた日から今日に至るまでずっと、カラダを守ってくれている重要な成分なのです。

赤ちゃんを守る注目の成分「ラクトフェリン」

発見から80年、今なお多くの機関が研究を続けています

ラクトフェリンは多機能たんぱく質とも呼ばれ、単なる健康の維持だけでなく、ビフィズス菌を増殖させるなど様々な働きが解明されています。

発見から80年以上経つ現在でも国の研究機関や多くの大学、研究者達により研究が行われ、学会が毎年開催されるほど注目されています。

安全性が非常に高いと証明されています

ラクトフェリンは老若男女問わず、私たちの涙や唾液、消化液などに含まれている身近な成分です。

生後間もない赤ちゃんが摂取していることからも分かるとおり、その安全性は極めて高いのが特徴です。

摂取によるメリットも多く、健康維持の為に積極的に活用すべき成分なのです。

ヒトでのラクトフェリンの分布

年をとるほど必要になる成分

私たちの「守る力」は年齢とともに低下していきます。

結果的に体調を崩しやすくなり、元気に過ごす事が難しくなってしまう場合もあります。

そこで、ラクトフェリンは防御力を高めるため、日常的に補給することが重要なのです。

守る力は加齢に伴いどんどん低下

摂取しても胃で分解され、腸まで届かない?

ラクトフェリンが力を最大限発揮するには、分解されずに小腸にたどり着く必要があります。

しかし、大人の場合はラクトフェリン入りの乳製品などを食べても、ほぼ届かないといわれています。

それは、摂取したラクトフェリンは胃の消化酵素により"急速に"消化・分解されるためです。

日常的に補給する場合、この問題を知っておく必要があります。

胃で分解されない”新しい”ラクトフェリン

この問題を解決したのが、近年注目の腸溶性コーティング技術です。

最新技術を施した「腸溶性ラクトフェリン」なら胃で分解されず腸にたどり着くことができます。

この「腸溶性ラクトフェリン」こそが「守る力」を高める上で、重要なのです。

腸まで届く腸溶性ラクトフェリン

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