植物性エストロゲンとも呼ばれ、女性ホルモンのエストロゲンに近い分子構造をもつ「大豆イソフラボン」。年齢を重ねた女性におすすめの成分です。
大豆、とりわけ大豆胚芽に多く含まれるのが大豆イソフラボンです。
女性ホルモンであるエストロゲンと分子構造が近いため植物性エストロゲンとも呼ばれています。
日本人にとって大豆は豆腐や味噌、納豆などで古くから食べられている非常に身近な存在です。
しかし近年は食生活の多様化が進み大豆食品を口にする機会が減っている方も多いのではないでしょうか。
大豆を食べなくなることは、すなわち大豆イソフラボンの摂取量も減るということです。
大豆イソフラボンは女性との関わりが深いため、特に年齢を重ねた女性は注目すべき成分です。
年齢を重ねていくことで生じる様々な変化・低下へのサポートとして積極的な摂取をおすすめいたします。
・閉経後2年以上経った女性(平均年齢62.9歳)48名が
・大豆イソフラボン10mgとカルシウム500mgを含んだタブレットを
・12ヶ月間摂取した結果
成分が入っていないタブレット(プラセボ)を摂取していたグループより良い結果になりました。
1980年代以降、研究によって大豆イソフラボン等、天然の食品成分から様々な生理機能が発見されていますが、遺伝子レベルでの評価など「機能性」「安全性」などを追及した研究に終わりはありません。
科学的根拠に基づいた有意な成分量を配合。
注目の成分を効果的に摂取できるサプリメントです。