LUTEIN

ルテイン

デジタル機器の画面からはブルーライトなど有害とされる光が多く発せられています。ルテインは青い光に対抗する黄色い色素です。見る力を守り、維持する「ルテイン」について紹介します。

コンテンツ
  1. 1 スマホ、パソコンと「見る」ことが多い現代人
  2. 2 ブルーライトに対抗する「ルテイン」
  3. 3 ルテインは体内でつくることができません
  4. 4 より吸収性を高めた最新の「水溶化ルテイン」
  5. 5 合わせて摂りたい2つの成分

スマホ、パソコン(PC)と「見る」ことが多い現代人

時代と共に私たち人間は近くで見ることが増えてきています。

かつてはブラウン管の小さなテレビに始まり、大型テレビ、パソコン、スマートフォンと「画面はどんどん近く」なっています。

デジタル機器の画面からはブルーライトなど有害とされる光が多く発せられる中、見る力を守り、維持する重要性が高まっています。

スマホ、パソコンと「見る」ことが多い現代人

ブルーライトとは

ブルーライトとはパソコンやスマートフォンなどLEDを使ったディスプレイや照明から発せられる青色光です。

他の波長の光にくらべて強いエネルギーを持っており、人体に大きな負担をかけると言われています。

一般的には網膜や角膜への影響がよく知られていますが、睡眠や精神などの不調にも大きく関係していると考えられています。

人体に負担をかけると言われているブルーライト

ブルーライトに対抗する「ルテイン」

青い光に対抗する黄色い色素が「ルテイン」です。

花のマリーゴールドや人参、かぼちゃなどに多く含まれている他、私たち人間の目にも元々存在しており、ブルーライトを遮るフィルターのような役割を果たしています。

ルテインはマリーゴールドに多く含まれている

ブルーライトに対抗する「ルテイン」

ルテインは元々、体内に存在する成分ながら体内で合成することができません

しかも年齢を重ねるごとに、とりわけ40~50代にかけて減少すると言われており、放置すると様々なリスクに繋がります。

そのため食事などを通じ、意識的に毎日補っていく必要があります。

ルテインの量は加齢により減少

より吸収性を高めた最新の「水溶化ルテイン」

ルテインは本来「水に溶けにくく油に溶けやすい」性質(脂溶性)を持っています。

効率よく摂取するためには油で調理するなどの工夫が必要でした。

この問題を解決するため、日本予防医薬では成分を微粒子化して水に溶けやすくする「水溶化」技術を施した「水溶化ルテイン」を製品化しました。

高い吸収性で効率よくルテインを補給することができます。

水にはほとんど溶けないルテインが水溶化でしっかりと溶ける

合わせて摂りたい2つの成分

「画面が近い」現代人のケアには終わりがありません。

ルテインに加えて産官学プロジェクトでも検証された黄色の色素「クロセチン」や日本では長く活用されている「ブルーベリーエキス(アントシアニン)」を一緒に摂取することで更に守りを固くすることができます。

ルテインと合わせて摂りたいクロセチンとアントシアニン

ルテイン
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